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部落問題研究2004年4月号(No168)全国41
「部落問題研究」168輯<2004.4>
定価(本体 2,083 円+5%)送料円
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===●第41回部落問題研究者全国集会報告
●全体会<テーマ 教育基本法そして日本国憲法を考える>
○教育基本法そして日本国憲法を考えるー教育学の立場からー・・・土屋基規
○平和憲法と「有事」法体制・・・山内敏弘
●歴史分科会
○対馬の抱下し者と都市下層社会・・・森下徹
○近世身分制の解体と戸籍法・・・横山百合子
○維新期の身分把握の特質を考える・・・奧村弘
●現状分析・理論分科会
○「部落」の現状研究の課題をめぐって・・・奥山峰夫
○「部落」はどうなっているかー地域における人権課題ー・・・川辺勉
○地域における民主主義と福祉の課題を考える・・・石倉康次
●教育分科会
○人権教育政策と人権教育をめぐる問題点ー政策過程にかかわる矛盾と齟齬ー・・・梅田修
○「心」の教育で心は救われるか・・・高垣忠一郎
●文芸分科会
○文学者が証言する天災の中の人災ー関東大震災八〇周年に当たってー・・・川端俊英
○大正十四年の正木不如丘ー「大正十二年迄」を中心にー・・・秦重雄