部落問題研究所

部落問題研究所 年度末ご寄付(カンパ)



部落問題研究所は、1948年、部落問題に関する学術研究とその成果の普及を目的として設立され、1951年には「部落問題に関する民間学術機関」として文部大臣から社団法人の認可を受け、さらに2014年度からは部落問題を始めとする人権問題の学術研究とその成果の普及を行い、日本の民主的発展に寄与することを目的に、内閣総理大臣認定の公益社団法人に移行いたしました。
創立以来、部落問題研究所は68年間にわたり部落問題と広く人権問題の解決を促進するために、少なからざる役割を果たして参りました。
また、部落問題研究所は、1970年代から、外国、殊に米国の大学や国立国会図書館から、機関誌『人権と部落問題』、紀要『部落問題研究』の定期購読や書籍購入があり、近年、部落問題研究者全国集会への報告者を含む外国人の参加者が増加しておりまして、国際社会に開かれた研究所になっています。
しかし、部落問題の解決が高度成長の行き詰まり後も不可逆的に前進した結果、当然のことながら、新たに関心を寄せる人々が減少しました。これはまことに喜ばしいことの筈なのではありますが、研究所の財政の危機を招きました。民主主義の大きな課題である人権問題についての学術的な調査・研究、殊にその成果の普及をかかげて事業をすすめることは、昨今、深刻な社会問題が山積みになっている折から、まことに厳しくなってきております。
しかし、研究所には、誤った人権認識を流布する動きに対して国民の人権保障と人権認識の拡充を追求し、部落問題を意図的に残そうとする動向に対して部落問題解決の大いなる前進の事実を普及する責務があると存じます。
こうした公益法人としての趣旨にしたがって、多くの方のご支援・ご協力により、その社会的な要請に応えていきたいと考え、経費の節減など、所内の自助努力を前提に、年度末にあたり、改めてご寄付のお願いを申し上げます。

1) お礼状とともに、所得控除の軽減税(個人の寄付金は2,000円を差し引いた残額が所得控除の対象とされます。法人の寄付金は損金として控除されます)を受けていただくための「寄付金受領証明書」をお送りいたします。
2)その際、出版目録を同封します。それによって寄付金額を上限としてご希望の本をさしあげますので、ご希望の本を選んでいただき、折り返しご返信ください。定価の合計が、寄付金額の範囲なら何冊になっても結構です。送料は当方負担でお送りします。ご希望の本が品切れになる場合もありますので、「第2希望」もご記入ください。古い本は、多少の日やけ、傷みもあるかと思いますが、ご了承ください。

【連絡先】Fax 075-701-2723 / ℡ 075-721-6108
【振込先】郵便振替:01040-5-17329
      銀行振込:京都銀行高野支店 当座 111411
      口座名:シャ)ブラクモンダイケンキュウショ