《主催》 公益社団法人 部落問題研究所 《後援》 京都府・京都市・京都府教育委員会・京都市教育委員会 京都府社会福祉協議会・ 京都市社会福祉協議会・京都新聞 |
部落問題研究所は1948年に設立され、以後70年以上にわたり、部落問題に関する調査・研究とその成果の普及に力を注いで来ました。2016年には『部落問題解決過程の研究』全5巻を刊行するとともに、様々な人権問題の研究にも取り組み、その成果を広く国民のものとするため努力しています。 今回は、部落問題とともに現代において焦点になっている人権問題を取りあげ、わかりやすく説明していただきます。 |
第1日 2021年2月21日(日)午後1時30分〜4時 ○高倉弘士(総合社会福祉研究所) 「『部落差別解消推進法』と実態調査について」 ○杉島幸生(弁護士) 「インターネットと『部落差別』」 第2日 2021年3月7日(日)午後1時30分〜4時 ○牧野広義(阪南大学名誉教授) 「優生思想と人間の尊厳」 ○石田一紀(元京都女子大学教授) 「介護保険の20年と高齢者の人権」 |
開催方法 ZOOMによりオンラインで開催 |